NPO法人セカンドプレイス

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春の訪れと共に、セカンドプレイスにも色々な方が訪れてくれてます！

色彩体験ワークに参加してくださった青年、スクールカウンセラーを目指し、働きながら通信で勉強を続けられていて、今回は色彩のセラピー体験として、気球のイラストを熱心に塗てくれました！

大分県からカラーセラピー養成講座に来られたビジネススクールのパソコンの先生、バリバリの左脳系から右脳の癒し系の世界へようこそ(^^)！

東京の芸術大を卒業され、図工の教師を目指して奮闘中の美しい30代女性、彼女は学童のボランティア参加もしてくれました！

皆さんそれぞれ、この春「夢と目標」の新芽を出して、新たなチャレンジをされてます＼(^O^)

スプリンググリーンの春、若々しいエネルギーがまぶしいこの頃です！

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SecondPlaceでヨガを担当している有馬です。

きのう同じくSecondPlaceでタイマッサ−ジをしているボディヒーリング講師の五貫さんから「ＥＦＰ」というセラピー？を体験させてもらいました(^O^)タッピングを行いながらネガティブな思い込みを取り、ポジティブな思いを入れていくというものだそうです。

泣くことで浄化する人が多いそうですが何故か私の場合は笑いが止まりませんでした(^_^;)でもしっかり浄化されたみたいです(^^)今までのセラピーの中でもベスト３に入る位究極の癒しでした。今後行われるセミナーや講座も楽しみにしています。

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センセーションカラーセラピーセラピスト養成講座を熊本で初めてスタートします

講師は今回セカンドプレイスの終了生

もと救急看護師の女性。厳しいリーディング実習を経て、３月に熊本で講師デビューします

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皆さん　EFTってご存知ですか

こんばんわ　ボディーヒーリング講師の五貫（いぬき）です

ちょっとマッサージとは関係のない話ですが、「心のネガティブな感情の解放」というのに興味を引かれた方は、お付き合いくださいね

私はずっと心と体は深いつながりがあると思っていました。

今まで、体のマッサージをしてきて、「コリが取り切れない・・・」「この人いつも同じところが痛いと言うなあ」と感じることがあって、これは心との繋がりがあるのでは・・・と思ったのが私がそのつながりに興味を持ったきっかけでした。

東京から２年前に、福岡に来てからは、「心のケア」に関していろいろな勉強をしてきました。その中で、以前友達から教わったこのＥＦＴが一番手軽に、しかも自分でもできて、効果抜群ということでもう一度習いたくて講座を受けました


EFTとは、エネルギー（日本語で「気」）療法の1つで、感情のための「ツボ療法」です


引き寄せの法則では、いいことも悪いことも、自分自身が思ったこと(感情）が引き寄せるといいます

例えばポジティブに考えるのが良い！と分かっていて、ポジティブに切り替えられる人はいいですが、「どうしてもネガティブな考えをしてしまう」という人はいると思います


また重要なときに「私はできる！出来る！大丈夫！」とポジティブを、言い聞かせている場合
それを心から思えば、「出来る私」を引き寄せますが、そこに「でも・・・前にも失敗したことがあるし・・」
とか、「でも・・・失敗して恥をかいたらどうしよう」などと、「でも！」というネガティブが潜んでいた場合
「出来ないかもしれない」という様々な不安が、出来ない状態を引き寄せてしまうのです


だとしたら、ネガティブは持っていないほうがいいですよね
そのネガティブな思考を簡単に取っていくツールがＥＦＴです

ＥＦＴ－ＪＡＰＡＮのＨＰはこちら


このツールのいいところは、
＊子供から大人まで誰でも、簡単にできて効果があること
＊なんと！「そんなんうそでしょー」と信じなくても効果が出ること
＊なんの道具も入らずに、いつでも気軽に出来ること
などなど・・・

今日の講座では、グループでのセッションもあり、私は「ある事」へのネガティブな感情だったんですが、セラピスト役の方の誘導でやっていくうちに、自分の中の気づかなかった「感情」が原因だったんだなーと分かりました。そして、とても癒され、感謝の気持ちで練習を終えることが出来ました

このＥＦＴでネゲティブを解消する気持ちよさ、気づき・・・・近いうちには、お客様にもお伝えしたいと思います。楽しみにしていてくださいね

引き続きレベル2を受けてきます。
レベル２では、お子さんへのやり方なども習ってきます。
２はＥＦＴ－ＪＡＰＡＮ代表のブレンダさんの講習です。今から楽しみ！


  

辻幹雄さんってご存知ですか辻幹夫さんプロフィールはこちら

NHKの「世界の車窓から」で、優しい調べを奏でるギタリスト特殊な11弦ギターを見事に操り、その癒しと不思議なPOWERの音色は、国内国外でも評価されてます

１年前、知人の紹介で辻さんのコンサートに行き感動「いつかセカンドプレイスで、みんなに聞かせたい… 」そう願って１年後の来月20日、願い叶ってホームコンサートが実現します。

NPO法人立ち上げから１年半…。

新しい事への挑戦、感謝と反省、出逢いと別れの日々ですが、「願い」は何度も叶えられた様に思えます

ご縁の有り難さあっての事今回のコンサートの時は、セカンドプレイスの庭にもチューリップやパンジーが咲きほこり、素敵なミュージシャンをお迎え出来る事でしょう

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癒されながら楽しく開催中

「色彩ピアカウンセラー講座」の様子をお届けしまーす

第二回目の授業、(自分のパーソナルカラーを知る)。

今日だけは素っぴんの生徒さん好きな色、苦手な色、いつものワードロープをそれぞれ聞いた後の診断！

28色のドレープを当てながら「わぁー、病人みたい！」「かわいい」等の声で盛り上がって、出たパーソナルワードのメイクアップで変身と言うか、本当の自分に戻れた訳でした

サーモンピンクやジューシーオレンジ、すみれ色、さぁ、もうすぐ色とりどりの春がやって来ます

講座が終了する頃、一段と若々しくきれいになった生徒さんが見れる事だろうと、ウキウキします

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代表の女の子５人が養護老人ホーム“マナハウス”のおじいちゃんおばあちゃん方に会いに行きました。

こちらのホームは、昨年末に“色彩ボランティア”で伺って大変喜んで頂き、今年も定期的に交流を作っていく施設です。

こどもたちからすると８０～１００歳のちょうどひいおじいちゃんひいおばあちゃんのご年齢の方です。

こども達からも以前から“連れて行ってほしい”と言われていて、今回やっと慰問することができました。

プレゼントはこども達が一生懸命描いた絵

ホームでは、団欒コーナーに１５名程のご高齢の方とスタッフが４～５名

こども達と皆様の自己紹介に始まり、ウォーミングアップとして、みんな一緒に“リハビリ体操”そして、２グループに分かれ風船を落とさない様に打ち合うゲームをしました。

目や手のご不自由な方、なかなかお話できない方、今月１００歳になられるとても元気なおばあちゃん、様々な方々でしたがゲームやその後の“おしゃべりタイム”を過ごしていくうちに、段々なごやかに笑い声がおこり、体を全く動かそうとされなかった方が手を上げて風船に向かおうとされたり、無表情の方が笑顔を見せられたり・・・

暖かなムードの中、こども達と全員でなつかしい歌を合唱、富士山・お正月・夕焼けこやけ等、何曲も続き、最後にこども達で“ポニョ”を歌いました。

こども達とホームの方々は友達の様に“ふれあい”“遊び”仲間となっていきました。

おじいちゃんおばあちゃんは小学生のこどもを見つめながらご自分のこの年齢の頃にもどり、家族のこと・楽しかったこと・嬉しかったことを久し振りに思い返されていた様です。

帰りには「また着て下さいネ！」の声に「楽しかったです！また来たいです！」と答え、ホームの方々はずっと手を振り続けて下さいました。

帰りの道中、「楽しかった、また行きたい！」と言うこども達の声を聞きながら、春休みに１学年成長したこども達とホームの皆さんとを再会させようと思い「ワクワク」しました。

色彩ボランティアでも今回のこどもボランティアでも感じましたが、「してあげる」「行ってあげる」ではなく「一緒に楽しめる時をつくること」が“素晴らしいと”・・・それを、自然にできる“こども達の明るさと優しさがまた素晴らしいと”・・・
コミニュケーションっていいですネ


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１２月４日（木）の西日本新聞に“描いた色から心を探る、色彩カウンセリング”と題し、色彩NPO日本カラーネットワーク協会の活動が掲載されました。

新聞の内容は「衣類やバッグ、インテリアなどで選んだ色に、人の心情が表れることがある。特定非営利活動法人“色彩NPO日本カラーネットワーク協会”はこうした色の選択から人の心理をくみ取るカウンセラーの育成・カウンセリングの手法で高齢者と交流するボランティアを実践している。色彩カウンセリングは・・・コミニュケーションを図る手法だ。同協会は、色彩の知識やカウンセリングの基礎を身につけた“色彩ピアカウンセラー”などを養成。・・・全国の高齢者施設や養護施設などで活動している。」新聞の片面1/3程掲載されているので全ては書けません。興味のある方は、図書館などで見て下さい。

高齢者だけでなく、不登校児のフリースクール、長期闘病の方、施設や学校内のスクールカウンセリング等で、現在、色を通したコミニュケーションで心のケアを図る色彩ピアカウンセリングが広がりつつあります。

同協会の福岡支部ＮＰＯ法人セカンドプレイスでは、色彩ピアカウンセリングを高齢者の方々にイラスト着彩やはり絵などで、ストレス発散や感情の安定に生かし、ボランティア活動を行っています。

先月、色彩ピアカウセラー講座が終了し、２名のカウンセラーが修了されました。各々プロの心理カウンセラーやセラピストの方でしたが、現在の活動の中に“色を使ったメンタルケア”を取り入れられ仕事の幅を広げようとされています。

興味のある方、また、それ以前に色で心を癒し自分の気付きを発見されたい方はお気軽にご相談下さい。

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西区の特別養護老人ホーム‘マナハウス’へ色彩のボランティアに行ってきました。

このボランティアはNPO法人セカンドプレイスの活動で、NPOメンバーが養成スクールを行っている‘色彩ピア’（色をつかったコミニュケーションと心のケア）を高齢者の方々へ・・・との目的で行っている色彩ボランティアです。

当日は、NPOメンバー４名と施設のスタッフ４名で約２０名程のホーム利用者を担当し、約１時間のぬり絵をしました。

今回選んだのは、“３つの気球”。

画用紙にふんわりと浮かぶ気球を自由に塗っていき、イメージを広げながら「下に見えるのはどんな風景？」「どの気球に乗りたいですか？」「小さな気球には誰が乗るのですか？」「どこに向かって飛んでいるのかしら？」等、簡単なイラストは少しづつ様々な彩りを見せてくれます。

手や目の不自由な方は、メンバーが一緒に塗っていきました。中には、戦争中の事を思い出され、涙ぐみながらのシーンも・・・また、「私は彼氏とフランスにいくのよ！この気球で」と嬉しそうに話される９０歳の方も

高齢者の方々は昔話とこれからの夢を沢山話されながら、ぬり絵を楽しまれ、時の経つのを忘れておられました。

今後も定期的に伺うこととなり、次回は何のイラストにしようかと「ワクワク」しています。

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